季節を前倒しせたみたいな寒さです。
日記を見てると毎年、この時期に「寒！！」って書いてるし、昨年なんかは「70年ぶりの寒さ」とか書いてある。
（一年前なのに全く記憶にありませんが）
玉ねぎ苗のピークを迎えております。
毎日、万の単位を数える日々。
今年は初めて太陽熱処理というものをやってみました。
真夏の盛りに畝に透明マルチを張って、雑草のタネをやっつけるというヤツです。
びっくりなほどに雑草が生えませんでした！！
草取りしないで済むって、なんて素晴らしいんだろう。
まだまだ知らないことだらけです。
玉ねぎ苗はホントに難しい。
大きすぎる苗だと春にトウが立ちやすくなるし、小さすぎると玉ねぎが小さくなったり冬を越せなかったりする。
冬が暖冬なのか寒冬なのかによっても、春の玉ねぎの出来を左右してしまう。
つまりは地域ごとに種蒔き時期、植付け時期が異なるんです。だから地域に合った苗を植えるのも大事です。冬が厳しい加子母では蒔き時期もシビア。
玉ねぎ苗は来春の収穫時期まで周囲の畑が気になっちゃう苗屋泣かせの苗ですね。
苗のみんな！ちゃんと玉ねぎになるように！！
9月中旬。発芽したばかりの玉ねぎ苗 ↓
可愛かったなぁ。
ストーブ出しました。
三女の冬の指定席完成。温風が好きみたいです。
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